理念
新型コロナウイルスの感染拡大により、不安やストレスを感じる方も多いと思います。働く人やそのご家族のこころの健康、キャリア開発、職場環境改善等、数多くの問題がある中、ワンハートでは心身の健康をどう維持していくかに焦点をあてた活動をおこなっております。
合言葉は「#ONE♡HEART」
ハッシュ・ワンハート~心をひとつに~
みんなで前に進もう!
新型コロナウィルスの感染拡大に関し、生活に影響を受けられている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
不安・恐怖・混乱に蝕まれ、多くの人は暗く沈んだ日々を過ごしています。不要不急の外出自粛・イベントの中止や飲食業界への自粛要請だけでなく、学校の休校で子供達も自宅待機になり、本来の楽しい日常を失っている状況です。本プロジェクトではこの未曾有の事態を乗り越えるべくポジティブなスローガンを掲げ、地域の応援と共に"OCW"のメンバーが中心となって、世界へポジティブな「メッセージ」を伝える事を目的とします。
OCWが「元気」を応援!
日本に限らず現在、世界中の人々が不安を感じながら不自由な生活を強いられ、ややもするとネガティブな感覚に押しつぶされ、間違った方向に気持ちが向いてしまいそうになることとも戦わざる負えません。
OCW(Osaka City Wonders)のメンバーたちも、現在は各地イベントの中止や各自の自粛により、生活の不安を大きく感じながら、しかし日々の生活をがんばっています。
自分たちのパフォーマンスが笑顔を呼ぶことができ、応援してくれてる方々のネガティブ<ポジティブ作ることができればという思いで、このプロジェクトに参加しております。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。